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メタボリック症候群解消 膵炎で入院→退院後→退職→現在
 長文になりますので、先にこの記事で書きたいことを箇条書きにします。


  1. 「飲酒は肝臓を痛める」と思われていますが膵炎になることもあり、アルコールは体内で糖分に変わりますので栄養過多になりメタボリック症候群に結びつくことが多い。

  2. ストレスフルな生活とノンストレスな生活とは身体的な影響に大きく差が出、どちらがいいとは言えないが、自分がおかれた状況に対応する必要がある。

  3. 私のように体型が一見スマートに見えても内臓脂肪が蓄積されている場合があり、自分の状態を把握し、いわゆるメタボリック症候群であると診断された場合は真剣に解消の方法の指導を受ける必要がある。特に脂肪肝については、これまでは「重篤な病気に結びつかない」と言われてきましたが、最近では「肝硬変や肝ガンになりやすくなる」ことが分かっているそうです。



■急性膵炎で入院 脂肪肝発見(45歳)
 確か45歳の時だったと思うのですが
膵炎を患いまして、6週間入院したことがあります。原因はアルコール過飲、つまり長期にわたるお酒の飲みすぎです。ウィキペディアには症状として「上腹部(特に心窩部)の激痛(海老型姿勢をとりやすい)」と書いてありますが、まさにその通りでして、救急病院に行きましたら即膵炎と診断され入院となりました。入院当初は痛みがひどく、強い鎮痛剤を投与されました。後は、大量の点滴を続けながら絶食療法が3週間続きました。その結果、身長178cm・体重65kg・体脂肪率約23%が体重55kg・体脂肪率約7%という状態になりました。毎日体重計に乗るのですが、次第に数値が減っていくのが分かりました。絶食してても空腹感がないというのが不思議ですね。「膵臓が膵臓自体を自己消化するのが膵炎なんです」と言われてもピンとこなかったのですが、レントゲンを見ましたら膵炎の形がないではありませんか。「そういうことなんだ」と分かったのは入院後2週間たってからです。


 膵炎で入院の概略を書きましたが、併せて「脂肪肝になってますね」と言われてCT写真を見ましたら、まさに脂肪にさしが入っている! 結局絶食療法で脂肪肝は完治したのですが、霜降り状に入り込んでいた脂肪分が嚢胞となって今でも残っています。災い転じてメタボリック症候群(内臓脂肪型肥満)が直ってしまいました。


■退院後から退職へ(9年間/54歳)
 6週間後に退院となりましたが、体重55kg・体脂肪率一桁はそのままで、一週間自宅療養して職場に復帰しました。「二度とメタボにはならないぞ!」と固く決意しておりましたので、長年乗っていた自動車は販売店に20万円で引き取ってもらい、自動車生活とは縁を切りました。お酒についてはもちろん禁忌ですし、医師に言われなくても「あの痛みだけは二度と...」という思いが強く、あれだけ好きだったお酒を止めてしまいました。


 退院後の食事療法(脂肪制限)も指示されたのですが、退院直後は脂肪5g。バターで換算しますと小サジ一杯強、これが一日に摂取していい脂肪分でした。あんパンには脂質が約2g入っていますので、一日3個食べたら6gになってしまいます。そのような状態で、授業=肉体労働?をやるというのはずいぶんきつかったです。授業の準備を終え、研究室の椅子に座ったまま教室に行けなかったこと。教室に行っても、始めた途端にめまいがして座り込んでしまったこと等、退職するまでの9年間、こんな状態が続いたのですが、退職するまで体脂肪率一桁は変わらず、低血糖状態が続きました。よくもったな~と思います。


 次第に脂肪制限も緩くなり、30gまで摂取してもいいことになりましたが、胸にはいつも「気を失っていましたら胸のポケットに入っているブドウ糖を口に含ませてください」と書いたカードをぶら下げていました。教育学部に所属していましたので、少子化に伴う学生と教員の定員削減や大学改革の波が押し寄せてきまして、特に退職前は授業どころではありませんでした。授業時間を無視して会議が設定されるされるぐらいの状況でした。国立大学の行政法人化の問題もプラスされ、文科省に徹底的にかき回されたという印象でした。教育と研究の比率が変わり教育中心になりましたが、今となってはあまり思い出したくもありません。


■退職後→現在(56歳)
 退職後なぜか低血糖が高血糖に転じまして、太り始めました。在職時にはストレスがかかり、体力を消耗させていたことが退職して分かりました。体脂肪率が20%を超え始め、65Kgだった体重が72Kgまで増えてきました。ノンストレスと運動不足が原因であることは分かっていましたので、早速次のようなことを始めました。


 1/糖分を積極的に摂取してきたのを止め糖分摂取を控える
 2/脂肪制限はそのまま維持する
 3/定期的な運動を始める


 特に「糖分摂取を控える」というのは大逆転です。甘いものを食べて低血糖状態を癒していたのに、急に変えるのは難しいです。そこで甘みを合成甘味料に変えることにしました。砂糖が入ったものは極力とらないようにしたわけです。「定期的な運動」については、市の体育館が週2回4ヶ月単位で開設しているフィットネス教室に通うことにし、徒歩や自転車で街や公園に出かける回数を増やしました。何せ時間の制約はありませんし自由気ままな状態ですから、家の中でもストレッチや筋トレをやる習慣を作りました。その結果、体重は今現在67kg・体脂肪15~17%に落ち着きました。定期的に血液検査等をしていますので、メタボリック症候群も問題なしです。


 「56歳にして遺言を書くぐらいだからかなり良くないのでは?」と友人・知人は思っているようですが、交通事故やガンなどに対して覚悟をしているということであって、身体的な健康状態は良好ということです。もちろんかみさんの協力があってのことです(感謝)。


[参考]
 合成甘味料については、かみさんのブログ蘭々キッチンの『甘味料について』をお読み下さい。


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